住吉区のママ鍼灸師 えみすけのブログ

住吉区のママ鍼灸師 えみすけのブログ

大阪市住吉区で鍼灸治療をしている、鍼灸師えみすけ(長崎絵美)のブログです。

言語聴覚士さんと保育士さんと、こどものことについてお話してきたよー!

昨夜、オンラインでおはなし会を行いました。

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こども専門言語聴覚士のゆみこさんと

発達支援現場で保育をされていた経験もある、保育士のしほみさん。

 

おふたりの観点から、お子さんが過ごしやすくて

楽しく通える治療院ってどんなものだろう?っていうのを聞きたくて。

 

 

当院も、小児はりに通われている親子がいらっしゃるわけなんですが、

ありがたいことに、はり自体を怖がる子や、嫌がる子はあんまりいません。

(たまにいらっしゃいますが、それはえみすけの対応力が足りていないだけなので精進しまくります!すみません!!)

 

どっちかっていうと、小児はりのことをすきな子が多いし、

うちの治療院にいくよって言ったらテンション上がるお子さんのほうが多いみたい。

 

ただ、小児はりが終わったあとに保護者さんが困ることがあるんです。

 

それは

「子どもがおもちゃで遊んでなかなか帰ってくれない」

 

ダントツでこれだと思います。

 

対応はだいたい以下のようなかんじが多くて

 

①何時になったら帰るよ、と時間を決めて遊ばせて、帰る時間を子どもに約束させる

②「また今度あそぼうな」とむりやり切りあげる

③「お母さん帰るわな、ばいばーい」と玄関を出て、子どもが泣いて追いかけてきたところを捕獲

④子どもが帰る気になるまでひたすら遊ばせる。待つ。待ち続ける。

 

下にいくほど、親のストレスがきつくなっていくなあという印象です。

 

約束して、すんなり「はーい」って帰ってくれるこどもは、まぁほぼいません。

約束してたって、時間になったら「いや」「まだあそぶ」ってだいたいなります。

 

子どもが泣いても喚いても「むりでーーす」「かえりまーーーーす」って力づくで強制終了させることはできんことはないですが、「ほなスーパーでお菓子買お!」みたいな交換条件をださなあかんようになって、えらい出費かさむなあ、てなります。

 

毎回帰るたびに子どもを泣かせるのも、泣かれるのもストレス。

 

ひたすら待つのは親もしんどいし、こちらも休憩時間に入ったりするので、親子にずっといてもらえるわけでもありません。

 

 

どうやったらスムーズに帰れますかーーー!!

 

ってことを、わたしも常日頃思ってました。

 

ゆみこさんやしほみさんは、お子さんの目線に立って、

どうすればスムーズに「大人が望む行動」をしてもらえるか、とか

楽しく、こどもが主体となってなにかを「したい!」と思えるかみたいなことを

サポートされていて、本当にすごいんです。

 

 

こどもは、大人よりも素直だし、いやなことは絶対にしません。

大人よりも話せる言葉が少ないし、うまく伝えられないことがあるからこそ、

全身でメッセージを発しますよね。

 

こどもの言いたいことがわかったとしても、全ての状況で願いをかなえてあげられるわけじゃないからこそ、大人としては言い聞かせをしたいし、何回も何回も言われたらうっとおしくなってついキツイ口調になったりする。

 

これって、「言葉」だけでどうにかしようとしている状態ですよね。

 

子どもの素直な「したい!」を言葉だけで抑えつけても、

なかなかうまくいかないことが多い。

 

そこで、おふたりが取り入れられている「環境調整」という概念を教えてもらいました。

 

これは、ことばだけでなく、視覚を使って、こどもに情報を入れやすく

してもらうというもの。

 

こどもに、と書きましたが、世の中のいたるところで、

大人にもむちゃくちゃ使われています。

 

言葉だけで気持ちにアプロ―チしてもうまくいかないときは、

伝え方を工夫して、視覚で補助するといいんですね。

 

 

この、なかなか帰る気持ちにならないという事象に対しても

まだまだ深く学んで、解決策をみつけようとおもいます!

 

4/18には有料セミナーで1時間半がっつりお話していただけるようになったので

そこで「導線」のお話もしてもらおうっとーー!

 

 

ちなみにゆみこさんは、訪問療育もされています。

ちょっと気になる……って方はぜひこちらから覗いてみてくださいね(*^^*)

 

lit.link

 

 ↓小児はりについて詳しい情報はこちらから

emisukeharikyu.hatenablog.com