住吉区のママ鍼灸師 えみすけのブログ

住吉区のママ鍼灸師 えみすけのブログ

大阪市住吉区で鍼灸治療をしている、鍼灸師えみすけ(長崎絵美)のブログです。

1カ月以上治らなかっためばちこ、お灸したらすぐ良くなっていったよー!

お顔での症状での困りごと、ってけっこう多いです。

 

目:眼精疲労、ドライアイ、緑内障飛蚊症白内障、老眼。

鼻:鼻水、鼻づまり、副鼻腔炎

耳:耳鳴り、突発性難聴

全体:顔面神経麻痺。

口・舌:歯茎が浮いたかんじ、口内炎

 

以上の症状はいずれも、鍼灸が効果的です。(病院には行ってね)

 

で、今日お伝えしたいのは「めばちこ」!

 

関西弁ですねこれ。正式には麦粒腫といいます。

めばちこにも、鍼灸めっちゃ効きます。

繰り返しますが、眼科は行ってくださいね。そのうえで、です。

 

めばちこができたとき、まずは眼科に行きます。

その際、お薬(目薬や塗り薬)が処方されます。

 

それを塗ったり使ったりして治るならそれが一番いいんですが、

たまに、「薬使ってもなかなか治らへん」ってことがありますね。

そんなとき、困ったら鍼灸に来てみてください^^

 

 

先日、当院にひとりのお母さんが来院されました。

そのお母さんの許可を得て、とあるエピソードをご紹介します。

 

お母さんは、施術をうけるために来院されていて、ひとりのお子さんを

連れてきていました。

長崎はりきゅう接骨院では、付き添いのお子さんがひとりで遊べるスペースや、

相手してあそんでくれるやさしい受付さんがいるので、

お母さんの施術中、お子さんは待合室で待っている、といったかんじ。

 

でもある日、わたしがそのお子さんのお顔を見ると、右目の下に

かなり大きい腫れがあって。どうやらめばちこだということでした。

おもわず、「お灸、いいですよー!」って言ったら、

「おきゅう?そんなんにもいいんですか?」ってご興味が出られて。

 

詳しく聞くと、そのお子さんのめばちこは、1ヵ月以上前からできていて、

病院にも通っているけどなかなか良くならないんだとか。

いつかは治るとは思うけど、なかなか変化がみられなくてとても心配されていました。

 

 

鍼灸を受けるとどうなるの?

っていうことなんですけど、雑に言うと、

いろいろ治るのが早くなります、ってかんじです。(ほんまに雑やん)

 

なので、今使っているお薬の効きを良くしたり、

体が膿を出そうとする力を助けたりして、

「治る力」を促進するのが鍼灸治療なんですね。

 

ということで、その日からほぼ毎日、せっせと小児はりに通ってくださいました。

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あと、手のここがめばちこによく効くツボです。

 

「おうちでも押したらいいですか?」と聞かれましたが、

たぶん、押すよりもお灸がおすすめです。

 

ちっちゃい子はなかなかご家庭でのお灸がむずかしいのですが

ちょっと言葉が通じて、じっとしていられる年齢なら、台座灸を置いてあげるのも

よいです!そのとき、熱さがわからないならもう一回やってみて。

熱さがわかるまでお灸すると、治りも早くなります。

 

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こちらのお子さんの場合、当日夕方はなんだか眠そうにしていて、

はりのおかげかよく眠ったそうです。

 

そして翌日以降、いつも大量に出ていた目ヤニがどんどん減っていきました。

 

施術3回目ぐらいには、めばちこが一度大きくなったような気がしましたが

そのあと左右2つに分裂して、今(施術4回目)はだいぶちっちゃくなっています。

体が、がんばって治しているんだなあと、応援したくなる気持ちです。

 

 

今回は、1ヵ月以上つづく頑固なめばちこだったので、少し時間はかかるでしょうが、

これ、対処が早ければ早いほど、短期間で治ります。

風邪でもなんでもそうだけど、はやめはやめに対処することが大事なんですね。

 

こじらせたやつは、治るまでちょっと時間がかかる。

はやめに対処したやつは、わりと早く治る。

これは、どんな症状でも、そうです。

 

 

わたしたち鍼灸師は、鍼灸というツールを使って、

いかに病気を予防するか、いかにしんどくならないか、

いかに苦痛少なく毎日を過ごすか、という「養生」の考え方を実践しています。

 

よく鍼灸は「最後の砦」みたいなかんじで活用されることがあって

病院いって、薬飲んで、いろいろやったけどそれでもだめで、

もうそれならいっそ鍼受けるわ!みたいな。最後の関門になることがあるんですが、

ほんまは、最初っから来てほしいんです^^

 

病院行かんでいい、ってことじゃなくて、病院に行ったその足で、

鍼灸治療受けてたら、ほんまにいろいろ早く良くなりますよ。

 

病気になってから、どこかが痛くなってから対処しがちだけど、

ほんとうは、病気にならないほうがいいし、どこもしんどくないうちから

体をととのえておくことも大事ですよね!

 

 

というわけで、今回は、めばちこにもお灸がええで、というお話でした!

もし周りでめばちこに困っている人がいたら、お灸を教えてあげてくださいませ♪