住吉区のママ鍼灸師 えみすけのブログ

住吉区のママ鍼灸師 えみすけのブログ

大阪市住吉区で鍼灸治療をしている、鍼灸師えみすけ(長崎絵美)のブログです。

皮膚のかゆみ、湿疹、アトピー性皮膚炎にも鍼灸がおすすめです

秋、それは体のいろんなところが乾燥する季節です。

 

背中や、手足がかゆい

のどがイガイガする

鼻の奥(耳の奥?)がかゆい

皮膚がガサガサになってきた

 

こういった症状でお困りではないですか?

 

皮膚への潤いが足りない、ということは言いかえれば

その部分の血流(血液の供給量)が不十分だということです。

 

こういったお悩みにも、鍼灸はものすごく良いんですよ♪

 

 

乾燥肌ってどういうこと?

簡単にいうと、皮膚にあるお水の量が低い状態です。

皮膚の脂分である「皮脂」が低下してしまったり、皮膚のいちばん外側にある「角層」の保湿成分が減ってしまうことによって起こります。

乾燥肌になると皮膚はうるおいを失い、痒みを感じることが多くなってしまいます。

 

こうして皮膚のバリア機能が低下すると、湿疹、アトピー性皮膚炎になりやすくなります。

 

皮膚が乾燥しないように、ふだんから保湿剤を塗っておくことが大事ですね。

 

 

鍼灸をするとどうなる?

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皮膚の中に鍼を刺すと、生体反応として、そこに血液が集まってきます。

つまり、乾燥している箇所に鍼を刺せば、次第に乾燥がおさまってくるということが考えられるわけです。

もちろん、皮膚が全体的に乾燥している人に、やたらめったらたくさん鍼を刺すわけにもいかないので(そういう手法の鍼灸師さんもおられることは確かですが)、

より効果的な反応点や治療ポイントとして「ツボ」というものが存在します。

 

 

では、鍼は皮膚の中に刺さないと効果がないのでしょうか?

と言うと実は、そんなこともありません。

 

当院では、「刺さないはり」というのも行っていて、

0歳の赤ちゃんから、小学校6年生のお子様までは基本的にこの刺さないはりで治療しています。

そして、大人の方でも、刺す鍼が怖い・苦手であったり、体質や体格によって、刺さないはりのほうが効きそうと判断すれば、刺しません。

 

この刺さないはりは、皮膚にやさしく当てたり、皮膚表面を撫でたりする刺激方法となりますが、実はこの方法でも乾燥肌やかゆみを鎮めることができます

 

つまり、小さなお子様の皮膚のお悩みも、鍼灸をしておくと良い、ということです。

 

刺す鍼にしろ、刺さない鍼にしろ、皮膚に刺激を与えることで

皮膚の適切な水分・油分のバランスを調整し、潤いのあるお肌を取り戻すサポートができるのです。

 

 

ステロイドや保湿剤の量を減らすことを目的として

お薬はとても大事です。

お風呂上りに、皮膚に保湿剤を塗ることは、小さなお子様であれば大事な親子のコミュニケーションになり得ますし、皮膚と皮膚の心地よい触れ合いです。

 

しかし、やはり毎日塗るのは大変ですし、ベタベタになるのを嫌がるお子様もおられます。できることなら、保湿剤やステロイドを塗る回数や量が減ったら、ありがたいですよね。

 

鍼灸治療を始めてから、薬の量に変化があった、とされる患者様はとても多いです。

もちろんゼロになるかどうかは個人差によるところが大きいのですが、

使っている薬の量(や回数)が減った、というお声が大半です。

 

薬を上手に使いながら、毎日の生活を苦痛少なく過ごし、

そして同時に鍼灸で「身体」自体を強くする。

 

それが、最善の皮膚ケアだと思っています。

 

昔、小学生の子が書いてくれた小児はりの感想も合わせて置いておきます♪

刺さないはりは、お子様も気持ちよくって大好きですよ(*'ω'*)

 

emisukeharikyu.hatenablog.com

 

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