住吉区のママ鍼灸師 えみすけのブログ

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大阪市住吉区で鍼灸治療をしている、鍼灸師えみすけ(長崎絵美)のブログです。

【お悩み解決】子どもがご飯を食べない!の対処法を保育士さんに聞いてみました

コロナの自粛期間も明けて、勤務形態もテレワークから、

元の出勤スタイルにもどってきましたね。

 

自粛期間中は、在宅勤務とはいえ、一応は夫婦ともにおうちにいたので

ワンオペ育児を免れていたという嬉しさもありました。

でも今月からまた元通り、朝から晩までずっとひとりで子どもをみてるよ!

というママもいらっしゃるかも……。

 

お子さんが1歳半ぐらいになると、イヤイヤ期のプレみたいなものが始まります。

自分の主張をするようになるのは、発育として正しいし、

そりゃあなるべく子どもの意思を尊重してはあげたいけど……

 

でも正直、イヤイヤが出てくると、「めんどくさくなってきたなあ」って

感じることが増えたと思います。

 

今までは、あーんてしたらおくちをあけて、ぱくぱく食べてくれていたり

積極的に野菜も食べてくれていたりすると

「えっなんか、うちの子って天才な?ごはんとか楽勝やん」って思ってましたよね。

 

それがどうでしょう。

 

月齢がすすむごとに「これはいや」「あれもいや」って拒否されて

今まで食べていたはずのものまで首を横に振られて

あげくのはてに保育園の先生に

「おうちでも工夫して、いろいろなものを食べられるようにしてあげてくださいね(にっこり)」

なんて言われちゃう。

 

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いや、わかる。

栄養バランスとか考えたら

ずっとバナナとスナックパンではいけないことぐらいわかる。

でもほんとにどうやったって食べないんだもん……!

 

「ちゃんとお母さんがつくったおかずも食べて、ほら」って促しても無駄で、

しまいには「食べてってゆってるやろ!」て怒ってしまい、自己嫌悪に。

 

もうほんとに毎回、食事の時間がストレス。

なんでこんなこと毎回やらないとだめなの??

 

 

そういったお声を、よく聞きます。

 

もうとりあえず、毎日お子さんに、なんらかのものを食べさせている皆さん、

ほんまに毎日おつかれさまです!!!!(´;ω;`)

 

食べない子ってほんまに食べないですよね。

ここで「小児はりをすると、おどろくほどに食べるようになりますよ♡」とか

言う気は一切ありません。

 

そもそもの食欲の有無と、

イヤイヤ期の好きなものしか食べない現象はぜんぜん違うので、

小児はりをしたって、イヤイヤ期に好き嫌いが治ることはありません。断言。

(もともと食が細かった子は、はりをするとめっちゃ食べるようにはなるよ)

 

だから、毎日、とにかく子どもに何かを食べさせているだけでまずはめっちゃえらい。

自分を褒めましょう。わたしが褒める!!

 

で、それでもやっぱり「子どもなんて工夫しだいで食べますよ???」

というアドバイスに悩まされることもあると思うんです。

 

わたしの工夫が足りないんだ……わたしって母親失格なのかな……

ってへこんでほしくないから、保育士さんに質問してみました!

 

以下、対談形式でどうぞ。

 

 

えみすけ:

1歳半ぐらいのお子さんで、イヤイヤ期とともに食のこだわりが強くなってきて、

保育園でもわりと給食を残すようになってきた子がいるとして……。

そんな中で、「おうちでできる工夫」ってなんでしょう?

 

園には保育のプロがいて、みんなで食べるという環境(周りの子の真似をしたり、

いいかっこしたい!という意識が育ちやすい)でも食べへんのなら、

おうちでお母さんに甘えた状態やとよけいに食べへんのでは??

ておもうねんけど、どうなんですかね。ちなみにわたしは、

今は食べるもん食べさしといたらいいんちゃいますかーとアドバイスしますけど笑

 

保育士Aさん:

たしかに、家で食べへんもんを園では普通に食べる子どもはいっぱいいます笑

お迎えの際に、保護者さんに「園ではこんなに食べてますー」って言ったら

びっくりされることも多々ありました。


ただ、保育士の言い方には気を付けないといけないとは思っていて。
お母さんたちも、いままで色々とハンバーグに混ぜたり、わからんようにして

苦労してはると思います。それでも食べへんのですからね……。

 

私は、はじめはお子さんが食べへんくても、少しずつ様子みて、

【今日はこれだけ】ってお互いで食べられる量をみながら、ゆっくり進めました。

そしてお迎えのときに

「今日は少し食べれるようになりましたよ!」

「次はこんだけ頑張りました(^O^)/」

ってお母さんや子どもの前で話して、いっぱい褒めてもらうようにして

子どもに自信を持たせるようにするかな〜。

 

えみすけ:

さすがー!!やさしい保育士さんですね(´;ω;`)

やっぱ褒めたほうが食べるようになるのかな。

残したらあかん場合は、とにかく少しずつ、を基本に、

楽しく楽しく、たべさせるかんじでしょうか。なんか裏技とかありますか??笑

 

保育士Aさん:

1歳ぐらいなら、食べ物にさんづけして、

食べ物に動きをつけてリアクションを派手にして遊び感覚で口に入れる作戦ですね

 

えみすけ:

あーそれわたしもやってた……(めんどくさかった……)。

でも確かに「ピーマンさんがかわいそう~」とかウソ泣きしたら

食べてたりしましたね。そのうち通用せーへんくなるけど。

 

保育士Aさん:

あとは、ママがだめならパパにおまかせしちゃうとか。人が変わればすんなり

食べてくれることもあります。

または、嫌いなものの食べさせあいっこもおもしろいかも。

 

えみすけ:

たべさせあいっこ?ママも食べるんでしょうか?

 

保育士Aさん:

そうです。子どもがママにあーんして、ママが子どもにあーんするとか笑
大事なのは、親子で一緒にごはんを食べて、親子のどちらもが楽しむことかと。

 

えみすけ:

なるほど!子どもがママに食べさせるのはけっこうおもしろがられそう!

いろんなアイデアがあるんですね。ありがとうございました!

 

 

 

今回、保育士さんにお話をお伺いしてみたのですが、もちろんこれは

プロの技だし、お仕事としてされているわけなので、

 

朝から夕方まで働いてお迎え行って、買い物して疲れて帰ってきて

ごはんつくって、食べさせるときに「にんじんさんが~」とかやってられへん!

というご意見もよくわかります。

 

ごはんの意味って、もちろん栄養をとることは必須だし大事なのだけど

この時期のごはんに関してはやっぱり「親子ともに楽しくいただく」ってことを

いちばんの目標にしたらいいと思うんですよね。

 

だから、子どもにいろんなものを食べさせるという工夫も、

親が楽しく感じられないならやめちゃいましょう。

おなかすいたら自然と食べるやろ、とわたしは思ってます(ゆるい)。

 

大人だって、食事よりも今はプラモデルを組み立てたいんだ!とか

そういう気分のときあるじゃないですか。

子どもも、興味が多すぎると食事に集中できないし、座ってられないし、

まあつまりそういうことなんですよ。

 

1歳のうちにきっちり食事マナーを教え込まないとだめな大人になる!!

ということはきっとないので、毎日親子で笑ってごはんタイムにできると

いいですよね(*^^*)

 

ゆっくり日常にもどっていきましょう~。