住吉区のママ鍼灸師 えみすけのブログ

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大阪市住吉区で鍼灸治療をしている、鍼灸師えみすけ(長崎絵美)のブログです。

食物アレルギーを改善させたいお母さん必見!小児はりってご存知ですか?

先日、
「食物アレルギーにも鍼灸って効くの?」
 
とご質問を受けました。
 
 
全力で効きますよー!!!
 
とお答えしました。
 
 
 
 
そのご質問をしてくださった方は
 
お子さん(1歳未満の赤ちゃん)が生後2ヶ月ぐらいから乳児湿疹で
 
「え?これアトピー?ただの乾燥肌?」
 
とお悩みだったそうです。
 
 
結局、皮膚科にて
 
「軽いアトピーですね」って言われてお薬をもらい
今は落ち着いているとのことでしたが
 
 
離乳食をあげはじめてまた悩みが増えたそうです。
 
 
ちっさいスティックパンをあげたら明らかに顔に赤い湿疹が出る。
 
最初はヨダレかぶれかな?って思ってたけど
もしかして卵アレルギー?というかんじだそうです。
 
 
心配ですよね(T_T)
 
 
 
この方のお子さんのように食物アレルギーがある方は
 
皮膚の湿疹や痒みを併発されている方が多いです。
(もちろん皮膚の痒みなどはなく、単独で出ることもあります)
 
 
それ我なぜかというと皮膚の痒みも、食物アレルギーも
原理が同じだからです。
 
 
 
アレルギーの種類としては以下のようなものがあります。
 
 
アレルギー性鼻炎、花粉症、目のかゆみ
アトピー性皮膚炎
◆食物アレルギー
 
 
これらの症状の根幹にあるのは「アレルギー体質」です。
 
 
アレルギー体質とは
 
①皮膚のバリア機能低下
②免疫過剰
 
という状態のこと。
 
 
そしてこの体質の方々に共通するのは、皮膚が弱いという条件なんです。
 
 
イメージ的には正常な皮膚よりもたくさん穴があいている…
というかんじでしょうか。
 
 
そのため、食物、ダニやハウスダスト、ウイルスなどが
体内に侵入しやすいのです。
 
体の中にたくさん異物が入れば当然、それに身体は反応します。
 
 
そして、免疫が過剰に働き、なんにでも反応してしまうので
アレルギー反応という症状が出るのです。
 
 
 
これらを改善するには
 
 
①皮膚のバリア機能を向上させること
②免疫を正常にすること
 
が必要となります。
 
 
鍼灸は、皮膚に対するアプローチですので
まず真っ先に皮膚に変化があらわれます。
 
 
乾燥していたお肌は潤い、赤みがあったお肌は白くなり
痒みがひいていきます。
 
そして、鍼灸を続けているうちに皮膚が強くなってきます。
 
 
皮膚が強くなれば、当然、身体に侵入するアレルゲンは減ります。
その為、IgE抗体が反応する機会も減ります。
 
 
そして、皮膚の強さとともにもう一つ大事なのは免疫の調整
 
 
先ほども書きましたが免疫が過剰に反応しているため
アレルギー反応が起こっています。
 
 
つまり、この免疫を正常な状態にまで抑制する必要があります。
 
 
リウマチなどの自己免疫疾患では治療として、免疫抑制剤のお薬を使いますが
 
副作用で、病気にかかりやすくなったり身体の疲れがとれにくくなったりします。
(免疫を下げているので、当然です…)
 
 
ですが、鍼灸にはほぼ副作用がありません。
 
 
免疫を、通常よりは下げずにちょうどいいところで調節してくれます。
 
なんでこんなことができるか?というと
わたしたち人間の身体がすごいからです(笑)
 
 
自然治癒力という力はわたしたちの身体が生きていくために
あらゆる働きが正常に働くようにプログラミングされています。
 
ですので、免疫も
上がりすぎていたら下げる
下がりすぎていたら上げる
ってことを勝手に身体がしてくれます。
 
 
疲れていると、その調節機能が弱るので鍼灸で、調節機能を高めてあげるだけ。
 
 
本当にアレルギーを治すのはアレルギー患者さん自身の身体です。
 
 
お医者さんが「年齢が上がれば自然に治るよ」とおっしゃるのは
本当にそうってことなんです。
 
 
少し身体の機能が未熟だったり皮膚が弱かったりして
アレルギー反応が出ていたとしても身体が強くなれば、治ります。
 
そして鍼灸は、治るまでの期間を短くすることができます。
 
 
1回や2回では無理ですけどね。数ヶ月〜半年はみていてください。
 
きっと、アレルギーのいろんな症状に良い変化がおとずれます(*^^*)
 
 
 
ちなみに現在、当院にも
食物アレルギーで、小児はりに通いだしてくれたお子さんがいます。
 
 
「3歳ぐらいにはだいたいの子が治るから」とお医者さまに言われました。
 
 
3歳まで、頻繁に血液検査を繰り返しそのたびに数値は悪くなり
食べられないものが増えていきました。
 
 
そして3歳の検査で
「卵だけはもうあきらめたほうがいいね。これ以上良くならないよ」
と言われたそうです。
 
 
お母さんは、絶望しました。
そりゃそうですよね。
もう良くならない、あきらめて…なんてお医者さまに言われたら。
 
 
なのでわたしはその方に言いました。
 
大丈夫です。
きっと良くなりますよ!
 
 
お母さんも、半信半疑でしたが
わたしを信じて、次の検査までの半年ぐらい通ってみる!と言ってくれました。
 
 
食物アレルギーに関しては、小児はり(刺さないはり)でも
たくさんの改善事例があります。
 
 
気持ちいい施術を週に1〜2度受けるだけで食べられるものが増えていって
痒みや喘息発作がおさまっていったら…
 
 
お母さんもとっても嬉しいですよね(*^^*)
 
 
 
小児はりの別の患者様のお話はこちらから↓