住吉区のママ鍼灸師 えみすけのブログ

住吉区のママ鍼灸師 えみすけのブログ

大阪市住吉区で鍼灸治療をしている、鍼灸師えみすけ(長崎絵美)のブログです。

あの鐘を鳴らすのもあなたの身体を治すのも「あなた」

 
たとえばあなたが、腰が痛いとします。どうしますか?
 
おそらく大半の方が最初にすることとして…
 
 
自分でストレッチなどをしてみる。
痛いところを冷やす。
お風呂で身体をあたためる。
痛み止めを飲む。
 
 
などが多いかな。
 
それでも痛みがおさまらなければ…
おそらくどこかに治療を受けに行かれると思います。
 
 
 
整形外科
指圧あん摩マッサージ
 
などが、治療の選択肢です。
(マッサージ屋さんなどはリラクゼーションなので“治療”にはならないです)
 
 
この時あなたは「腰痛を治してほしい」という想いが強いですか?
 それとも「腰痛を治したい」という想いが強いですか?
 
 
え、どっちも一緒やんと思うかもしれません。
 でも実はちょっと違うんですね。
 
 
腰痛でも風邪でもなんでもそうなんですが
「治す」のは「あなた」です。
もっといえば、「あなたの自然治癒力」です。
 
 
 
 
わたしたち治療家ができることといえばあなたの自然治癒力
最大限に引き出すお手伝いをすることなんですね。
 
もちろんそれだけではなく、痛みが出ている原因をつきとめ、
それを防ぐための生活指導も含まれます。
 
つまり、治療で大切なのは
「治してー(他人まかせ)」ではなく
「治すぞ!(自分も努力)」という前向きな姿勢だと思います。
 
 
努力というのは、
痛みが出るような生活習慣を改めて、健康な身体に近づこうとすることです。
 
 
 
 
そもそも痛みってなんのためにあるかご存知でしょうか?
 
 
 
 
 痛みは身体からの危険信号です。
 
 
これ以上やったら危ないよ!ということを伝えてくれているんですね。
 
 
だから、痛みがある時は本当は安静にしたほうがいい。
痛みが出るような姿勢は避けたほうがいい。
 
 
でも、無理をしないといけないから、みんな痛みをこらえて何かをするんですよね。
 
日本にいる全員が痛いから休みます、って言うてたら社会がまわりませんもんね。
 
 
育児中の母にしても、痛い…眠い…つらい…って思ってても
じゃあ、赤ちゃんほったらかして寝てきまーす!なんてとてもできません。
 
 
 
だからこそ皆さん悩むわけですね。
 
 
 
ただ!
 
気づいてほしいのは
「どんな時に痛みが出たのか」
「なにをしたら痛みがきつくなるのか」
これです。
 
 
 
あるいは「どうやったららくになるか」も大事です。
 
 
 
がんばって治療院に通ってその時は痛みがましになって
でも、またおうちで痛みが出たとします。
 
 
その時、痛みが出る前あなたは何をしていたか?
 
 
 
無理な態勢をとりましたか?
冷えた、あるいは暑かったですか?
悩み事がありましたか?
食べすぎましたか?
半端なく疲れていましたか?
 
 
 
などなど、自分なりに理由を考えてみてください。
そして何か思い当たることがあったら、次はそれをしないでみてください。
 
 
 
そこで痛みが出なかったとしたら間違いなくそれが原因です。
 
 
 
これに気づくか気づかないかで早く治るか治らないかが変わってきます。
 
 
 
 
少々乱暴なことを言うと
 
自分で自分を痛めつけながら「治して」と言いにくる人
 
自分を自分でいたわりながら「治す」ための助力を乞う人という違いのイメージです。
 
 
できれば、みなさん後者になっていただきたい。
自分で自分を大事にしてほしいです。
 
 
 
「いつまで経っても治らんなー」と悩んでいる方がいるとすれば
 
それは、治療院の腕前がどうこうという問題もあるかもしれませんが
 
 
直後はましになるのに、また痛くなってくる…というのは、
やはりあなたの生活習慣の見直しも必要なのだと思います。
 
 
治療院に通うだけで治るわけではありません。
 
 
あなたも、治す意識を持ってください。
 
 
 
そして、不安なこと、わからないことは
どんどん施術者に質問してください!ここはほんと遠慮せずに(*^^*)
 
質問がたくさんあるけど病院ではお医者さんが忙しそうで
なかなか聞けない…という方は
事前に質問をいくつかにまとめておくといいですよ!
 
 
 
長崎はりきゅう接骨院では予約制で施術にあたっているので
ゆっくりお話を聞きながら鍼をしています。
 
 
 
なので、焦らず、思いついたらなんでも言ってくださいね。
 
 
 
 
まとめ。
 
 
 
 
治療の主体は「あなた」である。
「どうして痛みが出たか?」を考えてみよう!
 
 
読んでいただきありがとうございました。