住吉区のママ鍼灸師 えみすけのブログ

住吉区のママ鍼灸師 えみすけのブログ

大阪市住吉区で鍼灸治療をしている、鍼灸師えみすけ(長崎絵美)のブログです。

「鍼って痛いの?」鍼灸の疑問や効果を徹底解説!

今日は、

「鍼を受けたことがない方」への記事です。

 

鍼って気になるけど、よくわからないのよね・・

 

 たしかにおっしゃるとおりです。

日常生活をふつうに営んでいても

鍼灸を受ける機会」というのはそう多くありません。

 

そこで、鍼灸師が「よく聞かれる質問」の答えをまとめてみました。

皆様の、鍼灸に対する理解が深まればいいなと思います。

 

 

 

鍼を受けるとどうなるの?

鍼灸を受けることに対しては、メリットとデメリットがあります。

 

鍼灸を受けるメリット

  1. 自然治癒力が向上する
    (疲れにくい身体になるので、とっても元気になります)
  2. 自律神経の乱れを調整でき
    (不眠、便秘、アトピーうつ病などなど)
  3.  新陳代謝が上がる
    (周りと比べて、いつまでも活動的に、若々しい印象でいられます)
  4.  身体の痛みが軽減する(鎮痛効果)
    (痛みの種類にもよりますが、その場で痛みをらくにすることができます)
  5. 薬の副作用を減らし、服薬量を減らすことができる可能性がある
    抗がん剤治療と鍼灸を併用すると、吐き気や痛みが減ったという報告あり)

 

鍼灸を受けるデメリット

  1. まれに、出血や内出血をすることがある
    (内出血をしやすい体質の方や、血が出やすいお薬を飲んでいる方は注意)
  2. 刺すときに、わずかな痛みを感じることがある
    (ただし刺さない鍼もありますし、手技によってはほぼ無痛のものもあります)
  3. お灸の煙が衣服につく
    (ただし無煙のお灸もありますので、絶対ではありません)

 

 

鍼灸ってどんなときに受けるの?

ふわっとした答えなら、

  • 「体質を変えたい」と思った時
  • ずっと薬で症状を抑えているだけなのがいやな時
  • 年齢を感じてきて、昔より疲れやすくなったなと感じた時
  • とにかくつらい症状があって、悩んでいる時

 

などと答えます。

そして、ズバッと言ってしまえば

西洋医学の治療に満足していない時と言いかえてもいいかもしれません。

 

西洋医学はとても素晴らしいものですが

西洋医学「だけ」では、なかなか解決しない症状があることも事実。

 

患者様にとっていちばん望ましいのは

西洋医学東洋医学の融合です。

それぞれのいいとこ取りをして、身体と向き合っていってほしいですね。

 

 ※決して、なんでも鍼灸で治そうとか、西洋医学を否定しているわけではないので

誤解のないようにお願いいたします。

  

鍼で感染することはあるの?

これに関して言えば、絶対にありません

鍼灸院や鍼灸接骨院で使われるものは、いまやほぼすべてが使い捨てだと思います。

 よって、肝炎などの病気が感染することはありえませんので、ご安心ください。

 

鍼って痛いの?

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端的に答えるならば「思ったよりも痛くない」がぴったりかと思います。

「ぜーんぜん全く痛くない」とは言えません。すみません。

 

鍼の太さは髪の毛と同じぐらい

「鍼」と聞くと、病院の注射をイメージされる方が多いと思います。

採血などで使われる注射針の太さは1.11~1.15mmぐらいが一般的だそうです。

 

これに比べ、鍼灸で使われる鍼の太さは0.14~0.16mmぐらいが多いです。

 

さらに、管を使って、鍼を刺すときの痛みを極力軽減させていますので

日本人の鍼は清潔で、やさしい刺激となっています。

 

 

鍼の「ひびき」ってなに?

「ひびき」は、鍼を刺したときに、

鍼を刺した場所だけでなく少し離れた場所にまで神経を介して感覚が伝わる

現象のことです。

 

人によっては

「ビリビリッと電気が走った」

「ズーンと重いかんじ」

「勝手に身体がぴくっと動いた」

「スタンガンかと思った」←New!

という感想をお持ちの方もいます。スタンガンは言い過ぎのような・・笑

 

鍼の「ひびき」や痛みは我慢しないといけないの?

ひびきが起こるのは、鍼がよく効いている証拠です。

こういった反射の反応によってさらに治癒効果が高まります。

 

 

しかし、鍼の刺激量の強さというのは、施術を受ける方の体調・気持ちなどによって

柔軟に対応する必要があります。

 

「鍼のひびきが怖い。苦手」という方には

ひびかないように刺すことももちろん可能です!

 

また、鍼を刺していると、少し身体を動かしただけで

さっきは痛くなかったのに痛くなってきた・・というふうになることがあります。

(鍼が筋肉がひっぱっているのです)

 

こういう場合は、すぐに施術者に、どこの鍼が痛いかを教えてください。

鍼をゆるめたり、抜いたりできます。

 

 わたしが皆様に伝えたい大切なことは

「痛みや苦痛を我慢して施術を受けないでほしい」

ということです。

 

治療は、心地よいものであるべき。

「こんなこと言ったら気を悪くされないかな?」なんて気を遣わずに

痛い鍼、不快な感覚はどんどん施術者に伝えてくださいね。

治療に我慢は禁物です!

 

 鍼をした日、その後の行動ってどうすればいいの?

 

よく聞かれるのは

「お風呂に入ってもいいんですか?」

「このあと買い物に出かけますが大丈夫ですか?」

「お酒を飲んでも大丈夫ですか?」

 

答えはすべてOKです。

鍼をしたその日は、基本的にはいつもと同じようにすごしていただいてかまいません

 

ただ、鍼をしたあとの身体は血のめぐりがすごく良くなっています。

人によっては、すこし身体の重だるさを感じたり眠気がくることもあります。

 

そういうものを感じたときは、

あまり活動的に過ごさずにゆっくりとおうちでお昼寝でもしてください。

 

また、お酒を飲むときもいつもよりお酒がまわりやすいかもしれないので

飲みすぎ注意!でお願いします。

 

治療院がたくさんあって、どこの鍼を受けたらいいかわからない

ごもっともです。確かに、どこの治療院の鍼がいいのかは

実際に受けるまではっきりとはわかりません。

 

 しかし、プロの視点から見て、「きっとここはいいんじゃないか?」と

予測できる要素があります。それはズバリ・・

質のよい口コミ」です。

 

治療技術のことだけではなく、

施術者の人柄、治療院の雰囲気、清潔さ、受付さんの応対などを含めて

書かれた口コミからは、その院のことがたくさん伝わってきます。

 

また、「通い始めて1年が経ちますが・・」とか

「毎回、質問にもきちんと答えてくれるので信頼しています」など

ある程度の期間通院したであろう方からの口コミが大事です。

 

口コミの数はめちゃくちゃ多いけど、そのほとんどが

「初めて来ました。よかったです。また来ます」みたいな

初回に書かされた感のある口コミばかりのところは、正直、期待値下がります。

 

口コミは数だけではなく、中身を見て判断しましょうね。

 

えみすけの施術を受けてくださった方々の口コミはこちらから↓

www.shinq-compass.jp

 

まとめ

  • 鍼は、元気になりたい時や、病院の治療だけでは不満がある時に受けてみよう
  • 鍼の痛みはほとんどないし、痛みを我慢する必要なし
  • 質の良い口コミが書かれてあるところを探してみよう

 

皆様が良い鍼灸治療院にめぐりあえますように^^