住吉区のママ鍼灸師 えみすけのブログ

住吉区のママ鍼灸師 えみすけのブログ

大阪市住吉区で鍼灸治療をしている、鍼灸師えみすけ(長崎絵美)のブログです。

※まずはお読みください

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はじめまして!当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。

このブログは、大阪市住吉区鍼灸師をしております「えみすけ」が日々感じたあれやこれやを書き綴るブログです^^

 健康のこと、こどものこと、東洋医学のこと、趣味のゲームのこといろいろ雑多な内容ですが、よかったら仲良くしてください♪

emisukeharikyu.hatenablog.com

【オンライン】子どもの発達を知って、自身の子育てに活かしませんか?

小児はりをしていると、子育てに関して相談をうけることがよくあります。

 

ゆうてもわたし、もちろん子育てのプロではないですし、

ただ東洋医学発達心理学をちょっとかじった程度なだけの存在なんですが、

 

この知識のおかげで、自身の子育てにもおおいに役立ってるな~って思うので

もし自分も知りたいな、そして子育てに活かしたいなっていう方がいらっしゃれば

オンラインにて配信しようかなって思いました。

 

もういまね、やっぱコロナ多い。大阪。

いつでも来てくださいね!!って思いながら診療してはいますけど、

外出するのもためらいますよね。なのでやっぱ、オンラインにします。

 

第一回 オンライン発達講座

6/10(木)10時から11時

テーマ「アタッチメント(愛着形成)について」

料金:おひとり2000円 

 

 

よくある質問としては、

 

「なんでこの子がこういうことをするのかがわからない」
「どうやったらその行動をやめさせれられるのかがわからない」

 

ってやつです。

なんなん?なんでなん?!てのがわからないと、よけいにイライラしますよね。

 

でもけっこう、「なんで」がわかれば「どうすればいいか」という対策も出てきます。

 

なのでまずは、

赤ちゃんや幼児を含め、こどもってどんなふうに世の中をみているのか、

どうやって発達がすすんでいくのか、

どんなふうに心が育っていくのか、みたいなところをお勉強してみませんか。

 

 

これ知っておくと、我が子へのいとおしさが増します。

いままで「なんじゃそりゃ」て思ってた行動も、たぶん愛しいものに変わります。

 

人を理解することって、むずかしいけれど、

わたしはあなたのことをわかりたい、だからあなたについて知っておきたい、

って思うことって素晴らしいですよね。

 

知識をいれることで頭でっかちになって、目の前にいるこどもから逆に

目をそらすようになっては本末転倒なのですが、

 

・子どもがどうやって育っていくのか知りたい

・望ましい養育者の態度というものを知りたい

・子どもの行動の理由を知りたい

・子どもの発達によい環境を知りたい

・子どもの言動にイライラして怒ってしまう回数を減らしたい

 

などの想いがあるなら、とってもおすすめですよー!

 

まずは0歳の赤ちゃんから順番に発達をみていって、

最終的に学童期(小学生ぐらい)までいこうかなと思ってます。

 

もし需要があれば、起立性調節障害や、不登校気味のお子さんに対して

小児はりがお役にたてること、なんかもお話できたらいいな。

 

 

子育ての正解はない、ってよく言われますが、

個人的にわたしが「こうなったらオッケーやろ!」て思う指標があります。

 

それは、

 

・こどもが大きくなったときに、自分を大事にできること

・困ったときに、自分からまわりに助けを求められること

・知らないことを知るのは楽しい、と思えること

 

だいたいこんな目標を掲げて子育てしてます。(勝手に育ってるけど)

 

自己肯定感は、高いにこしたことはないんですが、

人生生きてりゃいろいろあるので、幼児期に自己肯定感が高くても

どっかのタイミングでどん底に落ちるときもあります。

 

なので、自己肯定感を高めることは推奨するけど、それだけを追うと

下がった時につらいから、まぁ上がり下がりするもんだよね、ぐらいで。

 

それよりもやっぱり、自傷行為に走らないか、ということのほうが

わたしは気をつけたいです。

肉体を傷つけるだけじゃなくて、精神も含めて、

自分さえ我慢すればまるくおさまるから耐えるとか、そゆの、見てて不安( ;∀;)

 

苦しい状況では、なにをもってしても自分の命と健康を最優先して

逃げていただきたい。周りの都合とかしらん。

そんなふうに、自分の命を大事にできることをスキルとしてもっていてほしいかな。

 

自傷行為の極みである「自殺」を否定しているわけではありません。

自傷行為も自殺も、絶対するな!!!って言われたらよけいに苦しいから、

してもいいし、するのは仕方ないと思うんです。

 

ベストな選択肢ではないかもしれないけど、

それで本人が苦しみから解き放たれたのだったら尊重したいですしね。

でもなるべく、「死ぬぐらいやったら止めてやらぁ!」ってなれるメンタルを

育てたいです。

 

そのために、やっぱり「助けを求めるスキル」は磨いておきたいですよね。

これはまず、

 

状況を察知して、

誰か(できれば適切な相手)にSOSを出して、

そして誰かに頼る、

 

っていう何段階かの構造になっていますが、

これができるかできないかで、生きやすさ生きづらさも変わってきます。

 

そして最後は、学びを止めないってことですね。

子どもの頃からスマホをもつのが平均になってる世の中で、

情報は有益にもなれば、凶器にもなる。

でも人間の本質って、学び続けられることだと思っています。

 

勉強が好き、って書くと堅苦しいけど、

わからない、と思ったらすぐに調べたり、自分の興味のあることを深堀したり、

知識欲の先にある行動を豊かなものだと思ってほしい。てのはあります。

 

そんなことを目標に掲げながら子育てをしているわたしの、こどもの発達講座です。

 

じょうずに子育て、って抽象的でよくわからんけど、

親も子も、そこまでしんどくなく、なんとなく日々が過ぎていくなら

そんな平和なことはないですよね。

 

大きなトラブルや悩み事、育児の中ではいっぱい出てくるでしょうけれど、

こどものことを基本、肯定的に見れるようになるために、

そして「子どもって賢いな~すごいな~!」って尊敬できるように、

知識をつけたい方はご連絡ください(*'ω'*)

 

 

こんなん書いてますが、人が集まらなかったらやらないので笑、

もし「参加してみよかな!」って興味ある人は

こちらのLINEに登録してください。↓↓↓

lin.ee

 

お友達登録すると挨拶メッセージがとどきますので、

そこからいろいろご案内します。

 

いまのところ、長崎はりきゅう接骨院の患者様を対象にと考えていますが、

もし需要あれば、来院されたことがない方でも受けていただけるようになるかも

しれませんので、患者じゃないけど受けたい!って方もご連絡ください~。

 

言語聴覚士さんと保育士さんと、こどものことについてお話してきたよー!

昨夜、オンラインでおはなし会を行いました。

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こども専門言語聴覚士のゆみこさんと

発達支援現場で保育をされていた経験もある、保育士のしほみさん。

 

おふたりの観点から、お子さんが過ごしやすくて

楽しく通える治療院ってどんなものだろう?っていうのを聞きたくて。

 

 

当院も、小児はりに通われている親子がいらっしゃるわけなんですが、

ありがたいことに、はり自体を怖がる子や、嫌がる子はあんまりいません。

(たまにいらっしゃいますが、それはえみすけの対応力が足りていないだけなので精進しまくります!すみません!!)

 

どっちかっていうと、小児はりのことをすきな子が多いし、

うちの治療院にいくよって言ったらテンション上がるお子さんのほうが多いみたい。

 

ただ、小児はりが終わったあとに保護者さんが困ることがあるんです。

 

それは

「子どもがおもちゃで遊んでなかなか帰ってくれない」

 

ダントツでこれだと思います。

 

対応はだいたい以下のようなかんじが多くて

 

①何時になったら帰るよ、と時間を決めて遊ばせて、帰る時間を子どもに約束させる

②「また今度あそぼうな」とむりやり切りあげる

③「お母さん帰るわな、ばいばーい」と玄関を出て、子どもが泣いて追いかけてきたところを捕獲

④子どもが帰る気になるまでひたすら遊ばせる。待つ。待ち続ける。

 

下にいくほど、親のストレスがきつくなっていくなあという印象です。

 

約束して、すんなり「はーい」って帰ってくれるこどもは、まぁほぼいません。

約束してたって、時間になったら「いや」「まだあそぶ」ってだいたいなります。

 

子どもが泣いても喚いても「むりでーーす」「かえりまーーーーす」って力づくで強制終了させることはできんことはないですが、「ほなスーパーでお菓子買お!」みたいな交換条件をださなあかんようになって、えらい出費かさむなあ、てなります。

 

毎回帰るたびに子どもを泣かせるのも、泣かれるのもストレス。

 

ひたすら待つのは親もしんどいし、こちらも休憩時間に入ったりするので、親子にずっといてもらえるわけでもありません。

 

 

どうやったらスムーズに帰れますかーーー!!

 

ってことを、わたしも常日頃思ってました。

 

ゆみこさんやしほみさんは、お子さんの目線に立って、

どうすればスムーズに「大人が望む行動」をしてもらえるか、とか

楽しく、こどもが主体となってなにかを「したい!」と思えるかみたいなことを

サポートされていて、本当にすごいんです。

 

 

こどもは、大人よりも素直だし、いやなことは絶対にしません。

大人よりも話せる言葉が少ないし、うまく伝えられないことがあるからこそ、

全身でメッセージを発しますよね。

 

こどもの言いたいことがわかったとしても、全ての状況で願いをかなえてあげられるわけじゃないからこそ、大人としては言い聞かせをしたいし、何回も何回も言われたらうっとおしくなってついキツイ口調になったりする。

 

これって、「言葉」だけでどうにかしようとしている状態ですよね。

 

子どもの素直な「したい!」を言葉だけで抑えつけても、

なかなかうまくいかないことが多い。

 

そこで、おふたりが取り入れられている「環境調整」という概念を教えてもらいました。

 

これは、ことばだけでなく、視覚を使って、こどもに情報を入れやすく

してもらうというもの。

 

こどもに、と書きましたが、世の中のいたるところで、

大人にもむちゃくちゃ使われています。

 

言葉だけで気持ちにアプロ―チしてもうまくいかないときは、

伝え方を工夫して、視覚で補助するといいんですね。

 

 

この、なかなか帰る気持ちにならないという事象に対しても

まだまだ深く学んで、解決策をみつけようとおもいます!

 

4/18には有料セミナーで1時間半がっつりお話していただけるようになったので

そこで「導線」のお話もしてもらおうっとーー!

 

 

ちなみにゆみこさんは、訪問療育もされています。

ちょっと気になる……って方はぜひこちらから覗いてみてくださいね(*^^*)

 

lit.link

 

 ↓小児はりについて詳しい情報はこちらから

emisukeharikyu.hatenablog.com

 

 

子どもが皮膚を掻いた時の対応について

子どもが皮膚をボリボリ掻いていると、つい

 

「掻いたらあかんで!」

って言ってしまいますよね。

 

皮膚を掻くと、傷になるし、血が出ることもあります。

アトピー性皮膚炎ならなおのことですが、掻くという行為によって

その部位はさらに皮膚の状態が悪くなり、治りが悪くなります。

 

親はそれがわかっているからこそ、

 

掻いてほしくない

掻くのはだめなことだ

 

と思うし、子どもにもそう指導していると思います。

 

きょうは、子どもが皮膚を掻いた時の保護者の望ましい対応って

どんなん?ってことを書いていきたいなと。

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結論から言います

痒い時は、自由に掻かせてあげてください。

掻いたらあかん、って言う必要ないです。

 

え、いやいやだから。掻かせたら治りにくくなるって

さっき自分も書いとったやん、て思いますよね。すみません。

でもこの意見にはちゃんと理由があります。

 

そもそも、親が子どもの思考や行動を制限すること自体が

無理なんですよね。

 

親は子どもに、幸せになってほしいし、健康でいてほしいし、

苦痛をなるべく取り除いてあげたいからこそ、あれこれ言ったりしますが……

 

「かゆいときに掻く」って行為、ものすごく自然じゃないですか?

 

たぶん、これを読んでいる大人のあなたも、

なんかかゆいな、と思ったら掻くと思うんですよ。ほぼ無意識に。

 

でもそれをね、いちいち見とがめられて

「掻かないで。掻いたらだめ」って言われたら、どうでしょうか。

え、つらい。無理。てなるかもしれません。

 

他のことにも置き換えてみてください。

あなたがスマホみよーっと、って思ってスマホを手に取ったら

「おかあさん!スマホみないで!」って子どもから言われる。

 

あ、はい。すみません。ってなるけど、

それを一日中ずーっと言われたらどうですか?

うるさいな!ちょっとはわたしのすきにさせてよ!!って思いませんか。

 

これ、子どもからしても同じことです。

 

すきなようにさせてよ、って子どもも思ってます。

なので、いくら親子という関係性であったとしても

他人の行動を制限させるのはむずかしいし、

他人の行動の制限ってあんまりしないほうがいいんですね。

 

 

目指すのは、掻かせないことじゃなくて

ほなどうしたらいいのよー!

すきなように掻かせたら、皮膚ぐっちゃぐちゃなるわ!

ってかんじですよね。

 

そうなんです。なので目指すべきところは、

①痒みがでない体づくり、ですよね。

 

さらにもっといえば、痒みがでたときに、

②掻くという行為以外でも痒みをまぎらわせることができたら

最高です。

 

①の身体作りは、これはもう一生かけてやっていくべきこと。

子どもも、自分の体のことを理解して、

これをすると痒みがひどくなるな、ってものがだんだんわかってきたら

痒みが出にくい生活習慣が徐々に身につくはずです。

 

お薬はもちろん大事だし、

それ以外にも、食べる物、睡眠をしっかりとること、

おつうじをよくすること、などなど

快適な生活のために気を付けることはいっぱいあって

 

それらをサポートするのに、小児はりはすごく適していますよ。

 

また、掻く以外の行為で痒みをまぎらわせるには

やっぱり「冷やす」のが有効ですね。あとは、

掻かずにぐーっと圧迫してみるとか、

他の場所の皮膚を爪で押してみて意識をそらすとか。

 

そして、掻かずにいられたときは、めちゃくちゃ褒めてあげてください。

 

「じょうずに冷やせたね」とか

「指で押して、えらいね」とか。

 

親が、望ましい行動を褒めてあげると、子どもは嬉しくなり、

その行動を繰り返すようになります。

(心理学ではこれを「正の強化」といいます)

 

小児はりを上手に育児に取り入れよう

かゆいときはかいてもいいよ

かゆくない体にしていこうね

かゆいときに冷やすときもちいいね

 

こういった言葉かけや意識でいることで

親も、子どもも、ストレス少なく日々を過ごせるのではないかなと思います。

 

「また掻いてる……やめさせなきゃ」

「掻かないでって言ってるでしょ、イライラする!」

って思ってしまっている保護者さんは、よかったら試してみてくださいね。

 

皮膚のかゆみには、小児はりをうまく取り入れて

親子ともに快適な時間をのばしていきましょう~!

 
 
小児はりのご予約はこちらから
電話 06-7506-7128
お電話口で、「小児はりの予約をしたい」とお伝えください。
スタッフが、お子様の年齢、お悩みの症状などを丁寧に聞きとりいたします。
 
ネット

www.shinq-yoyaku.jp

 「小児はり」をお選びください。

 

妊娠を考えている女性に、知っておいて欲しいこと

長崎はりきゅう接骨院では、妊婦さんの鍼灸治療を積極的に行っています。

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鍼灸を含め、東洋医学の根底となる考え方のひとつに

「未病」という概念があるんですが、

これはどういうことかっていうと、

なるべく病気にならないように過ごそうねってかんじです。

 

これってすごく地味なんですよね。

どこかがすごく困ってた!ていうものを解決するほうが、ヒーロー感あるし、

効果もわかりやすいので(笑)

 

だけど、長い妊娠期間を、トラブルらしいトラブルなく

わりと健康に楽しくすごせた、ってことがほんとは一番望ましいことのはず。

だからわたしも、そのためのサポートをしています^^

 

たとえば、妊娠28w以降のお悩みとなる、逆子。

 

うちには、主にネット検索によって(「住吉区」 逆子」とかかな)

逆子の妊婦さんが来られます。

 

で、逆子がもどる人もいれば、もどらなくて帝王切開で出産される方も

おられるんですけども、以下に、その結果をグラフで示してみました。

 

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グラフの左、青い部分は、こちらに来院された週数が妊娠28wから32wの方が

逆子がもどった比率です。9割弱の方が、もどっています。

 

で、グラフ右側の赤い部分は、妊娠33w以降に来院された方が

逆子がもどった比率を示しています。5割です。

 

これを受けて、


「妊娠週数が早いうちに来院して、鍼灸治療を受けてもらったほうが

逆子がもどる確率が高いです」

 

ということを鍼灸師としては伝えたいし、

ホームページにも書いてるわけなんですが

 

この情報、妊娠34w後半の人が見たら、落ち込むと思うんですよ。

 

だって「え、じゃあわたしはもう遅いん?」とか

「いまさらやっても意味ないのかな……」とかどうしても思っちゃいますよね。

 

もちろん、どのタイミングであっても、

鍼灸治療を受けて意味がないことはありません。

 

妊婦さんの体調は良くなるし、不快な症状がとれて

妊婦さんがぐっすり眠れるようになるだけでも、

お腹の赤ちゃんにとっていいことはたくさんあります。

 

だけど、妊娠28wを超えてから

「逆子の鍼灸は早いほうがいいよ!」って伝えられても

遅いんだなと、つくづく思わされます。

 

だからこそ。

未病の考え方で、なるべく逆子にもどりやすくなるように、

妊娠初期から鍼灸を受けておいてほしいなって思うんです。

 

鍼灸受けてたって逆子にはなるでしょうけど、でももどりやすいと思います。

だって子宮を含め、妊婦さんの身体が良い状態にととのっている可能性が高いので。

 

鍼灸治療を受けると、子宮の血流が良くなります。

胎盤からお母さんの栄養を受け取る赤ちゃんにとって、

お母さんの子宮動脈の栄養状態が良いということは、

胎児の発育の直接かかわるメリットなんですよね。

 

自分のためにも、赤ちゃんのためにも、

逆子で困った!ってなったときに焦らないように

困る前から鍼灸をして「備えておく」という意識をもっともっと

鍼灸師側も広めていかないとな、と思います。

 

未病の考え方は、人生でずーっと使える概念ですから(*'ω'*)

 

 

妊娠初期のつわりにも鍼灸いいですよ!

emisukeharikyu.hatenablog.com

 

 

1カ月以上治らなかっためばちこ、お灸したらすぐ良くなっていったよー!

お顔での症状での困りごと、ってけっこう多いです。

 

目:眼精疲労、ドライアイ、緑内障飛蚊症白内障、老眼。

鼻:鼻水、鼻づまり、副鼻腔炎

耳:耳鳴り、突発性難聴

全体:顔面神経麻痺。

口・舌:歯茎が浮いたかんじ、口内炎

 

以上の症状はいずれも、鍼灸が効果的です。(病院には行ってね)

 

で、今日お伝えしたいのは「めばちこ」!

 

関西弁ですねこれ。正式には麦粒腫といいます。

めばちこにも、鍼灸めっちゃ効きます。

繰り返しますが、眼科は行ってくださいね。そのうえで、です。

 

めばちこができたとき、まずは眼科に行きます。

その際、お薬(目薬や塗り薬)が処方されます。

 

それを塗ったり使ったりして治るならそれが一番いいんですが、

たまに、「薬使ってもなかなか治らへん」ってことがありますね。

そんなとき、困ったら鍼灸に来てみてください^^

 

 

先日、当院にひとりのお母さんが来院されました。

そのお母さんの許可を得て、とあるエピソードをご紹介します。

 

お母さんは、施術をうけるために来院されていて、ひとりのお子さんを

連れてきていました。

長崎はりきゅう接骨院では、付き添いのお子さんがひとりで遊べるスペースや、

相手してあそんでくれるやさしい受付さんがいるので、

お母さんの施術中、お子さんは待合室で待っている、といったかんじ。

 

でもある日、わたしがそのお子さんのお顔を見ると、右目の下に

かなり大きい腫れがあって。どうやらめばちこだということでした。

おもわず、「お灸、いいですよー!」って言ったら、

「おきゅう?そんなんにもいいんですか?」ってご興味が出られて。

 

詳しく聞くと、そのお子さんのめばちこは、1ヵ月以上前からできていて、

病院にも通っているけどなかなか良くならないんだとか。

いつかは治るとは思うけど、なかなか変化がみられなくてとても心配されていました。

 

 

鍼灸を受けるとどうなるの?

っていうことなんですけど、雑に言うと、

いろいろ治るのが早くなります、ってかんじです。(ほんまに雑やん)

 

なので、今使っているお薬の効きを良くしたり、

体が膿を出そうとする力を助けたりして、

「治る力」を促進するのが鍼灸治療なんですね。

 

ということで、その日からほぼ毎日、せっせと小児はりに通ってくださいました。

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あと、手のここがめばちこによく効くツボです。

 

「おうちでも押したらいいですか?」と聞かれましたが、

たぶん、押すよりもお灸がおすすめです。

 

ちっちゃい子はなかなかご家庭でのお灸がむずかしいのですが

ちょっと言葉が通じて、じっとしていられる年齢なら、台座灸を置いてあげるのも

よいです!そのとき、熱さがわからないならもう一回やってみて。

熱さがわかるまでお灸すると、治りも早くなります。

 

ご家庭でも安全に、小さい赤ちゃんにも使えるお灸はこちら↓

 

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こちらのお子さんの場合、当日夕方はなんだか眠そうにしていて、

はりのおかげかよく眠ったそうです。

 

そして翌日以降、いつも大量に出ていた目ヤニがどんどん減っていきました。

 

施術3回目ぐらいには、めばちこが一度大きくなったような気がしましたが

そのあと左右2つに分裂して、今(施術4回目)はだいぶちっちゃくなっています。

体が、がんばって治しているんだなあと、応援したくなる気持ちです。

 

 

今回は、1ヵ月以上つづく頑固なめばちこだったので、少し時間はかかるでしょうが、

これ、対処が早ければ早いほど、短期間で治ります。

風邪でもなんでもそうだけど、はやめはやめに対処することが大事なんですね。

 

こじらせたやつは、治るまでちょっと時間がかかる。

はやめに対処したやつは、わりと早く治る。

これは、どんな症状でも、そうです。

 

 

わたしたち鍼灸師は、鍼灸というツールを使って、

いかに病気を予防するか、いかにしんどくならないか、

いかに苦痛少なく毎日を過ごすか、という「養生」の考え方を実践しています。

 

よく鍼灸は「最後の砦」みたいなかんじで活用されることがあって

病院いって、薬飲んで、いろいろやったけどそれでもだめで、

もうそれならいっそ鍼受けるわ!みたいな。最後の関門になることがあるんですが、

ほんまは、最初っから来てほしいんです^^

 

病院行かんでいい、ってことじゃなくて、病院に行ったその足で、

鍼灸治療受けてたら、ほんまにいろいろ早く良くなりますよ。

 

病気になってから、どこかが痛くなってから対処しがちだけど、

ほんとうは、病気にならないほうがいいし、どこもしんどくないうちから

体をととのえておくことも大事ですよね!

 

 

というわけで、今回は、めばちこにもお灸がええで、というお話でした!

もし周りでめばちこに困っている人がいたら、お灸を教えてあげてくださいませ♪

2021年の抱負!こんなかんじで患者様に還元していきますっ

今年の目標を決めました。

もっともっと「性」のことに対して関わっていく一年にしようと思います。

 

わたしの想いは以下の3つ。

 

①子どもがすくすく育つ環境を応援したい

②そのために、子育て世帯の負担を軽減したい

③大人も子どもも、毎日たのしく幸せに生きていて欲しい

 

開業してから数年経ちますが、やっぱり自分はこういう気持ちで日々

臨床にあたっているんだな、と再確認できました。

 

 

①子どもがすくすく育つ環境を応援したい

 

これは、子どもが

ぐっすり眠って、よく食べて、しっかりうんちを出し、

たくさんたのしくあそぶ、という暮らしをサポートすることです。

 

また、人間の五感(視覚・嗅覚・聴覚・味覚・触覚)の中でも特に

大切な「触覚」に対して、小児はりでアプローチすることにより

健やかな心と身体の発育を促したいと思っています。

 

だれかに気持ちよく触られると、子どもは世界を信頼することができます。

身体の感覚を通して、人を信じる気持ち、自分を信じる気持ちを高めるんですね。

 

小児はりは、風邪をひいたとか、夜なかなか寝なくてしんどいとか、

毎日の育児生活のなかでたくさん直面するような「困った!」という場面で

お父さんお母さんをサポートすることができます。

 

小児はりの予約はこちらから↓

www.shinq-yoyaku.jp

 

 

あと、わたしが保護者の皆さんに広めていきたいのが、性教育です。

これは、お子さんをお持ちの方なら避けては通れない話題。

かつ、「いつから教えたらいいのかよくわかんない」ってやつですよね。

 

あんまり早くに伝えすぎると、逆に性行動が早くなるのでは?ってお悩みの方や、

うちの子、まだ小さいのに自慰行為してるみたいで、ショックで叱っちゃった!

みたいな方は、ぜひこちらの記事を読んでください。

note.com

 

性教育がなぜ必要なのか?っていうと、子どもを性被害から守る、ということが

まず第一にあります。

うちは男の子だから大丈夫、なんてことはありません。

 

顔見知りの男性から性被害を受ける男の子もたくさんいます。

実の父親、実の兄から性被害を受ける女の子もたくさんいます。

 

まだ小さい子どもは、自分が何をされたのか、うまく理解できません。

結果、おとなに助けを求めるタイミングが遅れてしまい、被害が深刻となります。

 

正しい知識を親子で話う合うためには、まずは親が、正しい性教育を知る必要があるのです。

わたしは、まだまだ自信をもって、「性教育に詳しい!」とはいえないので

今年もたくさん勉強しようと思います。

 

お子さんがいる方は、3歳ぐらいから徐々にはじめてほしい性教育

よかったら、興味あるかたは一緒に勉強しませんか^^

わたしが学んだことは、このブログでも皆さんにお伝えしていこうと思います。

 

 

②子育て世帯の負担を軽減したい

子どもを救おうと思ったら、まずは親が幸せであることが前提です。

親に頼られる鍼灸師でありたいと、いつも思っています。

 

もちろんわたしも、いつも正しいわけではなくて、間違うこともめちゃあります。

だけど、心の奥底の気持ちは、

 

いっしょに子育てをしている皆様を仲間だと思っているし、

つらいことがあれば助けたいし、嬉しいことは一緒に喜びたいし、

役立つ情報はみんなで共有したいと思っています。

 

子育てって、余裕がないと、なんにも楽しくないと思うんです。

めちゃくちゃしんどいし、眠いし、自分の自由奪われるし。

義務感だけでは絶対できない。お金もらったらまあ、やってもいいかなレベルw

 

でもみんな、毎日がんばって育児をされていますよね。素晴らしいと思います。

だけどしんどすぎて、余裕なくて、イライラしてたり、

つい子どもに叱っちゃったり、旦那さんに八つ当たりしたり、してませんか。

(そんなん書いてるわたしが一番してましたわ)

 

人間だれでも、身体がしんどくなくて、ゆっくり眠れていたら、やさしくなれます。

育児中は、大人に負担がかかるから、余裕がなくなって、キレちゃうんですよね。

だれだって、毎日にこにこ楽しくしていたいし、怒りたくもない。

 

だからわたしは、そんな皆様の余裕をつくりたいと思っています。

 

身体のどこかに痛いところがあったら、痛みをましにしつつ、

痛みが出にくい体作りのお手伝いをしたいし、

 

生理の不調をととのえたり、頭痛をなくしたり、なんかいろいろしたいです。

 

 

③大人も子どもも、毎日たのしく幸せに生きていて欲しい

 

ぼんやりした想いで申し訳ないんですけど(笑)

でも、これだと思うんですよね。たのしく。

 

たのしくするためには、まずはストレスが少ないほうがいいです。

体調が悪いと、それこそいろんなことをすぐストレスだと感じてしまうので、

さっきも言ったけど余裕をふやすのがひとつ。

 

そして、たのしくするために、喜びごとを増やしたいんですね。

毎日に、わくわくすること、生きる活力を増やすこと。

それが、冒頭でも触れた、性のことです。

 

去年は、コロナがどんなもんなのかわからなかったので、

ひょっとしたら妊娠をためらうご夫婦もおられたかもしれません。

でも去年一年、妊婦さんを診てきて、ご出産のご報告もいただいて、

人間ってつよいな、素敵だなって改めて思いました。

 

新しい生命が身体に宿ること、

この世に命が誕生すること、

こんなに嬉しいことはありません。少なくともわたしにとっては。

 

すっかり窮屈な世の中になってしまったけど、

赤ちゃんがいてくれると、その場だけ、とっても幸せな空間になります。

赤ちゃんは、人に喜びをはこんでくれます。

 

今年は、妊娠を望むすべてのご夫婦が、新しい命を授かるよう、

わたしも鍼灸師として全力でサポートしていきたいのです。

 

今朝、こんな記事も書きました。

note.com

 

妊娠を望むなら、鍼灸治療をしたほうが絶対にいいです。

そして、女性だけじゃなく、もちろん男性もいっしょに。

夫婦で取り組むことで、妊娠率は上がりますし、生活も楽しくなります。

 

妊娠したら、初期のつわり治療もお任せください。

妊娠中に起こるマイナートラブル、病院としっかり連携しながら、

40週の長い妊娠期間をトラブル少なく乗り越えるお手伝いができます。

 

そして妊娠中に定期的に鍼灸を受けることで、産後にもいいことがあります。

産後うつになりにくくなりますし、

産後の身体の回復が早くなります。

また、生まれる赤ちゃんがよく寝るようになる、というお声もよく聞かれます。

 

妊娠中の鍼灸は、赤ちゃんへの最初のプレゼントなのかもしれませんね。

 

 

そんなわけで、決意を新たにしてみました。

わたしが今年がんばりたいのはこの3つです。

 

皆様も、もしこのどれかに当てはまったら、よかったらわたしを頼ってください。

LINEでのご相談も、気軽にいつでもくださいね。

 

コロナに負けず、良い一年にしていきましょうー!!!

今年もよろしくお願いします^^

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善意からくる言葉の呪いにしばられないように

きょう、患者さんとお話していて、

「言葉の呪い」の怖さについて思ったことがあるので少し書かせてください。

 

世の中には、いろいろと、人の心や思考を縛ってしまう呪いがあります。

今回は主に、妊婦さんや産後まもない母親に対しての言葉なのですが、

言ってる方は善意であっても、言われたほうはモヤモヤしてしまうこと、

たくさんあります。

 

自分自身も、言葉づかいには気を付けてはいるのですが、

改めて、人を追い込むような言葉を言わないようにしよう、と思います。

 

 

妊婦さんの不安を助長する言葉

妊婦さんって、わりとずっと不安なことが多いです。

そもそも、非妊娠時と比べると体調が大きく変わるので、それに伴って

心にも変化が起こるのは当然。

 

初めての妊娠ならなおのこと、

自分の身体が今まで経験したことがないかんじになるので

不安になるのも無理はないんですよね。

 

そんなときに、先輩ママやら医療職の人たちから

「産後は睡眠不足になるから、たいへんだよ」

「陣痛めっちゃ痛いよ。わたし会陰が裂けてさー」

「産後、抜け毛やばくなるから!」

とか聞かされると、なんかもう……未来がげんなりしますよね。

 

いや、確かに、そうなのかもしれない。

現実なんだろうし、仕方ないことなのかもしれないんだけど、

「わたしがこうなったから、きっとあなたもこうなるよ」

というニュアンスで伝えるのはやめていただきたいのです。

 

そんなもん、個人差の範疇ですよ。

だからあくまでも、可能性のひとつとして、そして個人の体験談として、

お話してほしい。

 

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わたしは女性として教育を受けてきましたが、

妊娠したらこうなる、産後はこうなる、という知識をほぼ持っていないまま

妊娠したし、出産しました。

 

そんなわたしは、たくさんの「こんなん聞いてなかったわ。誰か教えてよ」

ということを経験しましたし、必要なことは事前に誰かのお耳に入れておきたいと

思っています。

 

ただそれが、妊婦さんの恐怖や不安を増幅させるものではあってはいけません。

情報が暴力にもなる現代だからこそ、もっと妊娠そのものを楽しめたら

いいなあと感じます。

 

 

産後ママの「未来」を暗いものにさせる言葉

わたしは娘がふたりいますが、まだ娘が赤ちゃんのとき、こういわれました。

 

「女の子は口が達者やから、そのうち生意気になるで」

「女の子とはケンカするで~けっこう本気で腹立つよ!」

 

これ、どっちも「へー^^」しか言うことないんですよね。

主語がでかいんですよ。

長女を産んで今年で9年になりますが、生意気って一度も思ったことないです。

(そもそも誰かに対して“生意気”っていう感覚がよくわからん)

 

あと、

「今はまだましやで。このあと、どんどん大変になるで」

とか。

 

なにその「しんどさマウント」!てなりました、正直。

あーまだそのレベルでしんどいとかゆってんの?ww

みたいなニュアンス受けちゃう。

 

 

「今がいちばんかわいい時やな~」

とかもね。

 

毎日、いちばんかわいいを更新しているのでよくわかりません。

 

 

サポートするなら、ポジティブな未来を示したい

妊娠している女性が、同僚にかけられた言葉で、素敵だなって思ったのが

「出産を経験すると、女に生まれてよかったな、って思うよ」

ってやつです。

 

もちろん、出産をすることが女の使命ではないし、

出産がものすごく嫌な体験だったという方もおられるとは思うので

「出産てすてきだよ!!」という価値観をおしつけてはいけませんが、

 

とあるひとりの女性が、出産という体験を経て、自身の性を肯定的に捉えた

という経験そのものが素敵だなって思って。

 

わたしも、自分が女でよかったなって思ってる勢なので、

改めてそう思える機会がこの先にあるよ、と言われるのは嬉しいですね。

 

やっぱり、今から自分が進む未来は、明るいものであってほしいじゃないですか。

じゃないとワクワクしないし、いこう!と思えないもん。

 

 

きっと、言葉をかける人たちも悪意があるわけじゃなくて

その人に「知っておいて欲しいこと」があるからこそ伝えるんだとは思う。

だけど、もしネガティブな情報ならそれは「確定した未来」として話すのではなく

あくまでも個人的体験のひとつとして、言ってあげて欲しい。

 

そして、ネガティブな情報だけじゃなくて、その2倍・3倍、

気持ちが明るくなる情報や、未来が楽しみになるための情報を、

言ってあげてほしいですね。

 

 

今後も、相手に勇気を出してもらう、希望をもってもらう……

そんな観点で、女性をサポートしていきたいです。